ブックカバー(書皮)を少しでも収集したことがある方は、気づくことと思われることがあります。
まずは下記の写真を見てください。
お分かりいただけたでしょうか?
そう、このカバーには、どこにも書店名が書かれていないのです。
書店によっては、このように、店名がないブックカバー(書皮)をくれることがあります。
今までの経験上、個人でやっているような、街の小さな本屋さんに、この傾向があるようにお見受けします。
こういうカバーをもらってしまうと、あとで見返したときに、「どこでもらったんだっけな?」と思い出せなくなってしまう時があります。
店名がないからです。
基本、自分は店名が入っているカバーを中心に収集しているので、少し残念な気持ちになることもありますが、まあ、でもこれはこれで仕方がないです。
どちらのカバーなのか、こればかりは、とりあえず1冊本を買ってカバーをかけてもらうしかないです。
カバーをかけてもらって初めて判明します。
初めてその書店を訪れる場合、こういう醍醐味があります。
ですが、不思議なもので、こういう「店名のない」カバーだった書店が、数年後に「店名のある」カバーにデザインが変更になったり、またはその逆もあります。
今までは店名があったのに、なくなってしまったり…。
まあ、状況は刻々と変化します。
ただ最近は、SNSなどネット上に情報をあげてくれる方もいらっしゃるので、それを参考にして、書店を訪れることが多くなっています。
そのため、このような、事前にどちらのカバーかわからない状態で買いに行くことは少なくなってはいます。
いずれにせよ、これはこれでひとつのデザインです。
まずは下記の写真を見てください。
お分かりいただけたでしょうか?
そう、このカバーには、どこにも書店名が書かれていないのです。
書店によっては、このように、店名がないブックカバー(書皮)をくれることがあります。
今までの経験上、個人でやっているような、街の小さな本屋さんに、この傾向があるようにお見受けします。
こういうカバーをもらってしまうと、あとで見返したときに、「どこでもらったんだっけな?」と思い出せなくなってしまう時があります。
店名がないからです。
基本、自分は店名が入っているカバーを中心に収集しているので、少し残念な気持ちになることもありますが、まあ、でもこれはこれで仕方がないです。
どちらのカバーなのか、こればかりは、とりあえず1冊本を買ってカバーをかけてもらうしかないです。
カバーをかけてもらって初めて判明します。
初めてその書店を訪れる場合、こういう醍醐味があります。
ですが、不思議なもので、こういう「店名のない」カバーだった書店が、数年後に「店名のある」カバーにデザインが変更になったり、またはその逆もあります。
今までは店名があったのに、なくなってしまったり…。
まあ、状況は刻々と変化します。
ただ最近は、SNSなどネット上に情報をあげてくれる方もいらっしゃるので、それを参考にして、書店を訪れることが多くなっています。
そのため、このような、事前にどちらのカバーかわからない状態で買いに行くことは少なくなってはいます。
いずれにせよ、これはこれでひとつのデザインです。